ブログ:主と共に生く
超宗教超国家的価値観である統一原理・統一思想(頭翼思想)に基づく『天の父母様聖会 世界平和統一家庭連合(略称:家庭連合)』の思想信条と信仰を持ちながら、祝福中心家庭・霊界地上界の神氏族メシヤとして、「至誠感天 家和萬事成」と「為に生きる」を座右の銘に愛と喜びの真実を求めながら、真の愛の人格を具備した名実共の天寶家庭の実現を目指しています。
また、『天の父母様聖会 天宙平和連合(UPF) 平和大使協議会』によって認定された平和大使として、地元の地域社会問題から日韓問題や韓半島における南北統一問題、更には、国や民族を超えた世界の諸宗教や対立する価値観の和合統一を通じて世界の恒久平和の実現を目指しています。
これらを通じて、創造主、天の父母様の創造理想を成し遂げようと、神の御旨の道を主と共に生く日々。
このサイトは、天寶家庭として承認いただいた一信徒としての立場から、家庭連合や平和大使協議会等による活動の紹介や活動をする上で役に立つ様々な情報提供を行なうことを目的に、時おり、私なりの解説を加えながら作っております。
また、かつて、世界基督教統一神霊協会(略称:統一教会)時代に共に御旨の道を歩みながら同じ釜の飯を一緒に食べた元食口の皆さんや、家庭連合の「か」の字も平和大使協議会の「へ」の字もご存じない一般の皆さんにも、今の『天の父母様聖会 家庭連合&平和大使協議会』の一端を知っていただけたら幸いです。
但し、あくまでも個人としての意見や解説ですので、参考程度にとどめてください。参考になれば、ですが。(と言いながら、現実は、自己省察専用になってます・・・。)😅
2023.1.27 改訂
since 2013.3.7
PeacelinkTV 特別放送-特別セッション(22.08.12-14)
勝共運動は、単なる反共産主義運動ではありません。共産主義者を決して憎悪するのではなく、むしろ真の愛で愛し、世界の恒久平和実現を目指し、共に歩もうという運動に他なりません。
真の愛とは、愛して愛して、尽くして尽くして、愛して尽くしたことを忘れてしまうほど自分を無くして相手に投入し、相手の喜ぶ姿を通して自分自身も喜びを得る心情です。
私達家庭連合信徒は、人類の真の父母として敬愛する文鮮明・韓鶴子ご夫妻から真の愛を受けたが故に、誰が何と言おうと、この道を歩んできました。
私達家庭連合信徒自身も、文鮮明・韓鶴子ご夫妻の似姿となり、真の愛を宿す者となり真の愛に満ちた家庭を築こうと、日々奮闘努力を重ねていますが、まだまだ道半ばの未熟者で、内外の周囲の皆様にはご迷惑とご心配をお掛けしてしまっていることでしょう。
そのちぐはぐさ故に、マインドコントロールされて夢物語を信じ込み、宗教にのめり込んでいる愚か者であり可哀そうな被害者として目に映っているのかもしれません。
思想信条や宗教宗派は違ったとしても、幸福になりたい気持ちは人類共通皆同じだと思います。人生は長い様で短く、どうやら地上生活は永世から比べたら一瞬の様です。いつ何時、あの世に召されても悔いの無いように、地上生活で精一杯、愛に生き、為に生きたい今日この頃です。
2023年
12月
04日
月
UPF大阪 平和シンポジウム 2023.12.1
シリーズ「こんなことで委員会⁈」
第1回テーマ
『今、人権が侵されている ~信教の自由は守られているのか?』
第二次世界大戦後まもなく、1948年12月10日、国連総会で、世界人権宣言が採択されました。
世界人権宣言は30条から成り、人身の自由、思想、良心、宗教、表現などの精神的自由、健康で幸せな生活を送る権利、教育を受ける権利、絵や文学や音楽を楽しむ権利などが列挙されています。また、自由と権利を他の人の自由と権利をこわすために使ってはいけない、ということも書かれています。
今年は宣言採択75周年にあたり、世界各地でさまざまな形で祝賀されています。
この度の UPF大阪 平和シンポジウム も、同様の趣旨も兼ね、開催された模様です。
今日から「第75回人権週間」、様々な人権問題を他人事ではなく、我が事として取り組んでいきたいものです。
スピーチ①信教の自由とは何か/弁護士 徳永信一氏
◉世界人権宣言
第二条
- すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治上その他の意見、国民的若しくは社会的出身、財産、門地その他の地位又はこれに類するいかなる事由による差別をも受けることなく、この宣言に掲げるすべての権利と自由とを享有することができる。
◉自由権規約
第18条1
すべての者は、思想、良心及び宗教の自由についての権利を有する。この権利には、自ら選択する宗教又は信念を受け入れ又は有する自由並びに、単独で又は他の者と共同して及び公に又は私的に、礼拝、儀式、行事及び教導によってその宗教又は信念を表明する自由を含む。
第20条2
差別、敵意又は暴力の扇動となる国民的、人種的又は宗教的憎悪の唱道は、法律で禁止する。
第25条
すべての市民は、第二条に規定するいかなる差別もなく、かつ、不合理な制限なしに、次のことを行う権利及び機会を有する。
(a) 直接に、又は自由に選んだ代表者を通じて、政治に参与すること。
(b) 普通かつ平等の選挙権に基づき秘密投票により行われ、選挙人の意思の自由な表明を保障する真正な定期的選挙において、投票し及び選挙されること。
(c) 一般的な平等条件の下で自国の公務に携わること。
第26条
すべての者は、法律の前に平等であり、いかなる差別もなしに法律による平等の保護を受ける権利を有する。このため、法律は、あらゆる差別を禁止し及び人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治的意見その他の意見、国民的若しくは社会的出身、財産、出生又は他の地位等のいかなる理由による差別に対しても平等のかつ効果的な保護をすべての者に保障する。
スピーチ②衝撃!精神病院院長までもが関与した監禁強制改宗/徳島市議会議員 美馬秀夫(ミマ ヒデオ)氏
スピーチ③フェアな報道とは何か/ノンフィクションライター 窪田順生(クボタ マサキ)氏
スピーチ④思いの丈を語る/宗教2世 豊福興希氏
スピーチ⑤UPFとは何か/UPF-Japan 魚谷俊輔氏
◉パネルディスカッション・質疑応答
2023年
11月
20日
月
故安倍晋三元首相の 「ビデオメッセージ」 全文
ご出席の皆様。
日本国、前内閣総理大臣の安倍晋三です。
UPFの主催のもと、より良い世界実現のための対話と諸問題の平和的解決のために、およそ150か国の国家首脳、国会議員、宗教指導者が集う希望前進大会で、世界平和を共に牽引してきた盟友のトランプ大統領とともに演説する機会をいただいたことを光栄に思います。
特に、この度出帆した「シンクタンク2022」の果たす役割は大きなものがあると期待しております。
こんにちに至るまで、UPFとともに、世界各地の紛争の解決、とりわけ、朝鮮半島の平和的統一に向けて、努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ皆様に敬意を表します。
さて、いまだ終息の見えないコロナ禍のなかではありますが、特別な歴史的意味を持つこととなった東京オリンピック・パラリンピック大会を、多くの感動とともに無事閉幕することができました。ご支援いただいた世界中の人々に感謝したいと思います。
史上初の一年延期、選手村以外外出禁止、無観客等、数々の困難を越え開催できたアスリートの姿は、世界中の人々に勇気と感動を与え、未来へのあかりをともすことができたと思います。そして、イデオロギー、宗教、民族、国家、人種の違いを越えて感動を共有できたことは、世界中の人々が人間としての絆を再認識する契機となったと信じます。
コロナ禍に覆われる世界で、不安が人々の心を覆いつつあります。
全体主義国家と民主主義国家の優位性が比較される異常事態となっております。
人間としての絆は強制されて作られるべきではありません、感動と共感は自発的なものでなければありません。人と人との絆は、自由と民主主義の原則によって支えられなければならないと信じます。
一部の国が、全体主義、覇権主義国家が、力による現状変更を行おうとする策動を阻止しなければなりません。
私は自由で開かれたインド太平洋の実現を継続的に訴え続けました。そして今や、米国の戦略となり、欧州を含めた世界の戦略となりました。
自由で開かれたインド太平洋戦略にとって、台湾海峡の平和と安定の維持は必須要件です。日本、米国、台湾、韓国など、自由と民主主義の価値を共有する国々のさらなる結束が求められています。
UPFの平和ビジョンにおいて、家庭の価値を強調する点を高く評価いたします。
世界人権宣言にあるように、家庭は、社会の自然かつ基礎的集団単位としての普遍的価値をもっております。偏った価値観を、社会革命運動として展開する動きに警戒しましょう。
いつの時代も、理想に向かう情熱が歴史を動かしてきました。理想の前には、常に壁があります。よって、戦いがあるのです。情熱をもって戦う人が歴史を動かしてきました。
自由と民主主義を共有する国々の団結、台湾海峡の平和と安定の維持、そして、朝鮮半島の平和的統一の実現を成し遂げるためには、とてつもない情熱を持った人々によるリーダーシップが必要です。この希望前進大会が、大きな力を与えてくれると確信いたします。
ありがとうございました。
安倍元総理がFFWPU(旧統一教会)系イベントにて堂々と演説! Shinzo Abe spoke at Rally of Hope Think Tank 2022.[7:22]
安倍晋三 演説 | 統一教会[5:29]
安倍晋三、ドナルド・トランプ、潘基文 THINK TANK 2022/2021年9月12日 清心平和ワールドセンター 194ヶ国 200万名以上直接参加。各国の国営放送などを通し、5億名以上視聴[3:16:19]
2023年
11月
07日
火
田中会長「心からお詫びいたします。」
田中会長、勅使河原本部長、お疲れ様でした。
真に日本国民から、世界人類から、愛され必要とされる神日本家庭連合を築いて参りましょう。
【限定公開】2023/11/7 世界平和統一家庭連合 記者会見[1:35:10]
旧統一教会会長らが会見 解散請求受け対応を説明(2023年11月7日)[1:41:16]
【会見詳報】旧統一教会、安倍元首相銃撃「教団が巻き込まれた」 事件以降に返金44億円:東京新聞 TOKYO Web
2023年11月7日 15時31分
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の田中富広会長らは7日午後2時から、東京都内の教団本部で記者会見を開いた。
田中会長は、元信者らに「今まで辛い思いをされてこられた皆様方に率直にお詫びしなければならない」と語った。安倍晋三元首相の銃撃事件以降、664件、44億円を返金要請に応じたことも明かした。
銃撃事件後、3回目の会見で初めてお詫びを口にした田中会長。「教団自体が(事件に)むしろ巻き込まれた形だったので、そこでお詫びをする立場ではなかった」と述べた。
引き続き、会見の詳報を伝えていきます。(デジタル編集部)
以下、記事中、太字で記された箇所の引用です。
- 当法人の指導が行き渡らず、不足なこと故に、今まで辛い思いをされてこられた皆様方に率直にお詫びしなければならないと考えております。
- 私たちの不足さゆえに心を痛めておられる皆様、また辛い思いをしてこられた二世の皆様、そして国民の皆様に、改めて心からお詫びいたします。
- 過去、当法人の信者の中に、社会通念から見て行き過ぎた行動をしたことはあったのかもしれません。
- 事件以来返金に応じた件数は合計664件、44億の返金要請に対応(10月31日時点)
- 解散命令の裁判が確定するまでは、当法人の資金を海外に移転することは考えていません。
- ほとんどは解決金や和解や示談ですでに解決しているものであり、1200億円の根拠はどこにも見いだすことはできません。
- 韓国との密接なつながりや表層の一部の発言だけを切り取って、家庭連合に浴びせられた反日という批判は、根拠のない誤解
- 組織性・継続性・悪質性はいずれもないというのが、私たちの考えです。
- 事件直後だったので当初は、まだ教団自体がむしろ巻き込まれた形で、そこに記者会見という場になりましたので、そこでお詫びをする立場ではなかった
- 詳細に記してもらった報告書を全て読んだ。
- 改めて、私たち法人の犯罪ではなくても、そこにわれわれの不足さゆえに心を痛めた方がいた、と細かく具体的に知るところとなった。いつかお詫びする機会を持たなければいけないと思っていた
- 財産保全措置の流れをみても、被害者が不明確であり、被害金額も不明確な中で、法も動くことができないように、私たちは、被害者という言葉は簡単に使わないようにしています。
- スタッフの対応や言葉使いが不安を与えてきたのではないかと思う。その辺は率直に認めていかなければいけない
- 今回私が出るようになったのは、解散命令請求が出たことです。
- 請求が出た直後に私が会見すべきと思っていたが、文科省の発表、見解があまりにも受け入れがたい見解だったことが一番大きかったです
詳しくは、
【会見詳報】旧統一教会、安倍元首相銃撃「教団が巻き込まれた」 事件以降に返金44億円:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
2023年
10月
25日
水
信教の自由を守る 福岡大会
21世紀の今、先進国の日本で、旧統一教会(家庭連合)に対して、こんな宗教迫害が起ころうとは夢にも思わなかった。わけではない。
歴史を紐解き、そこに横たわる無念な人々の恨みや怨みを解くことが家庭連合とその信徒の使命であり宿命であると思うとき、400年前に殉教したキリスト教徒(キリシタン)に思いを馳せざるを得ないだろう。
来るべき希望の時代を迎える前に、どうしても通過さざるを得ない産みの苦しみなのかもしれない。
今から約400年前・・・
1622年に長崎で起こった「元和の大殉教」。その後、幕府によるキリスト教弾圧は激しくなっていきました。1623年には江戸で55名、その後数年にわたり、女性や子供、キリシタンをかくまった人々も巻き込んで、この地で100名近くの人々が処刑され、江戸全体では、2000名近くの人が殉教(江戸の大殉教)しました。1624年には東北で108名、平戸で38名の公開処刑が行われました。
幕府の厳しいキリシタン対策は、他の国では見られない徹底したものでした。
一方で、こうした幕府の弾圧がヨーロッパに知られることになり、逆に宣教師たちの布教熱を引き起こしたとも言われています。
その後も、宣教師たちが日本への潜入や潜伏を試みることが続きました。
【元和の大殉教とは】わかりやすく解説!!事件の原因(理由)や背景・その後の影響など | 日本史事典.com|受験生のための日本史ポータルサイト (nihonsi-jiten.com)より
この絵は1622年9月10日(元和8年8月5日)に長崎の西坂でカトリックのキリスト教徒55名が火刑と斬首によって処刑、殉教したというシーンです。(Wikipediaより)
【#旧統一教会 #解散請求 の不当性を訴える】信教の自由を守る 福岡集会[2:00:32]
※以下はYouTubeより転載
2023年10月20日、福岡市内の会議場で「家庭連合解散請求の不当性を訴える」信教の自由を守る 福岡集会が行われました。
宗教家代表、現役信徒代表や現役二世代表、そして拉致被害者が解散請求の不当性や無念さ等を、顔を出して訴える場となりました。多くの人に家庭連合信者の真実の姿を伝え、日本が信教の自由を踏みにじる国とならないようこれからも訴え続けていきます。
*近々ショート版を作成予定です
0:00 開会・司会挨拶
1:32 主催者挨拶
6:39 映像(国際信教の自由に関わる元米国高官の警告)
11:33 スピーチ紹介
12:31 深見量眞 住職(鴨生専正寺)スピーチ
18:17 現役信徒代表スピーチ
28:01 現役二世信者代表スピーチ
33:51 信者の拉致監禁被害についての概要
36:06 映像(後藤徹氏の鈴木エイト氏に対する名誉毀損訴訟の報告会より抜粋)
38:09 拉致被害者(小出浩久 医師)
57:09 九州の拉致被害者①
1:00:47 九州の拉致被害者②
1:04:27 徳永信一弁護士
1:34:16 質疑応答
1:52:13 声明文・閉会
2023年
9月
28日
木
高橋洋一先生が繰り返し説かれるスパイ防止法の必要性
国際勝共連合潰しのために家庭連合(旧統一教会)叩きが執拗に行われてきたそもそもの原因は、1978年4月に行なわれた京都府知事選での革新勢力の敗北だ。(この時、後継の京都府知事選候補が落選した際、蜷川虎三知事は「敗北でなく、落城だよ」と語ったが。)
昨年、日本共産党の志位委員長は田原総一朗氏と行なった対談の中でそれを明かしている。
その上で、田原氏が「共産党としては、今回が統一教会との”最終戦争”だろう。」と問い掛けると、志位委員長は「長い闘いだった。」「今度は決着つけるまでとことんやりますよ。」と答えたのだった。
共産党・志位委員長に聞いた「勝共連合」との長い闘い | アゴラ 言論プラットフォーム (agora-web.jp)
しかし、日本共産党や左翼陣営の人々が家庭連合(旧統一教会)を叩き、国際勝共連合を潰す目的は、45年前のこのことを今も引き摺っているだけではなく、更に大きなところにある。それは、スパイ防止法制定の阻止である!
もう一度、スパイ防止法がなぜ必要なのか。高橋洋一先生のYouTube動画で学んでみよう。