反対派による拉致監禁問題

 統一教会への反対は、創立以前の1940年代にまで遡ります。

 現在の北朝鮮において、文鮮明師の教えが異端の教えだとして反対する既成キリスト教会と共産党による言われもない宗教迫害が発端です。

 日本においては、合同祝福結婚式に参加したり、海外宣教に赴いたりした息子・娘を嘆かれた親御さんたちによる反対が発端です。 当時、マスコミでは「親泣かせ原理運動」として報道され、世間に広く知られるところとなりました。

 その後、反対派と統一教会とのイタチごっこが加熱し、反対派は親御さんたちを洗脳し、信徒を拉致し、棄教するまで監禁し続けながら改宗を迫るという、中世の魔女狩りや江戸時代のキリシタン迫害の如き非人道的な手法に打って出るようになったのです。