「共産党からすれば統一教会との最終戦争だ」

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自民党政権や家庭連合に反対する左翼陣営の弁護士やジャーナリストとがっぷり四つに組んだマスコミとの印象操作によって日本国民を煽りに煽っての「魔女狩り」的旧統一教会(家庭連合)叩きは、やはり、日本共産党が主導していた。

 

日本共産党が主導している事実は、知る人ぞ知るものであったが、ここへ来て、中心人物である共産党の志位和夫委員長がそれを認めた。というか、嬉し過ぎて、つい漏らしてしまったと言った方が良いだろうか。それとも、承認欲求から自慢したくなってのことだろうか・・・。

 

いずれにしても、日本の保守陣営を甘く見てはいけない。

家庭連合には、馬鹿正直で融通の利かない、頭隠して尻隠さず的というか、お人好しのKY人間が多いかも知れないが、保守陣営のご意見番の先生方はすこぶる優秀だ。(もちろん、家庭連合には、驚くほど本質的で情も篤い人物もいらっしゃるが、世間の人々には理解が及ぶまい。)

 

印象操作やそれに類することをすればするほど、本質を見抜き、意図や狙いを焙りだしてしまう。

 

明日から11月。勘違いと思い込みによる凶弾が安倍首相の命を奪った奈良テロから4カ月になる。

 

冷静さを取り戻した日本国民が、いよいよ真実に気付き始める。

統一教会叩きは、思想調査、独裁政権のやる事(弁護士:高井康行)  [5:36]

辻元清美「統一教会いきます」阿比留瑠比 産経新聞論説委員が解説 [15:03]

チャンネル正論

立憲民主党は連日旧統一教会をめぐる国会質問を続けている。統一教会関連団体の勉強会に参加した辻元清美参院議員も「統一教会いきます」と質問した。打越さく良参院議員に至っては、山際大志郎経済再生担当相の信仰を質した。

 阿比留瑠比 産経新聞論説委員兼政治部編集委員は「リアル宗門改めと踏み絵が始まったよ。人権派さんたちは何か言わないのかしらん」とツイートした。阿比留氏が解説する。聞き手は有元隆志月刊「正論」発行人。