【全文公開】旧統一教会が韓国の新聞13紙で展開した“反撃広告”「安倍元首相を絶対に忘れません」(週刊ポスト)|NEWSポストセブン

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韓国でも『悪霊の復活現象』が起こり???民放テレビ局「MBC」の報道番組「PD手帳」が、日本で放送されているほぼそのままの内容を事細かに放送した。

 

衝撃的だとレビューのある前半パート2だけ試しにYouTubeで視聴してみたが、驚いたのは、元教区長や元婦人部長までもが登場したり、先祖解怨・祝福の隠し撮りまでもが放送されたことだ。

 

登場した元教区長や元婦人部長だが、本当に一人の人間として信徒を愛する心があるならば、こうして取材を受ける前に、神様や絶対善霊の相対圏に立ち、身を粉にしていくらでもやるべきこともできることもあったであろうに、こんな形でしかできなかったのは、悪霊や怨みの霊の相対圏にしか立てなかったからであろうか???

 

ご本人は完璧に否定されるであろう。むしろ、どこの誰よりも、天を愛し、神のみ旨を愛し、信徒を愛して投入されたと言われるであろう。

でも、私たちは、私自身も含め、自分自身の内面を見つめるだけではなく、目の前に展開されるその結果を真摯に見つめようではないか。

 

自殺を何度も考え、自傷行為を繰り返したという二世の告白は胸が痛み、締め付けられる。上記の如く全てを投げ出して去って行く元教区長や元婦人部長の様な人々はさておき、組織に残りながら、何が何でも神のみ旨を成そうする思いがあるならば、与えられた位置や役職にあぐらをかくのではなく、ご自分達を真の父母の代身として侍り、敬愛し、祈りながら、世界の恒久平和・地上天上天国実現の為に精誠を捧げている信徒やその家族にも、もっともっと心を配って欲しい。

 

もっとも、かつての№〇であった〇氏を筆頭に、与えられた位置や役職にあぐらをかいていたり陰で私腹を肥やしていた様な人々は、組織改革で居心地が悪くなり、責任を放棄して役職を降りたり、組織を去った様に見受けられるが・・・。

 

ところで、『先祖解怨・祝福』だが、こればっかりは、どうにもこうにもとことんやってみないことには理解することは難しい。かと言って、やれば理解ができるかと言えば、そうとは限らない。要は、理解できるまでとことんやり続けることだ。

 

もちろん、原理的な解釈、真のお父様・文鮮明師が語られたみ言に見る解釈もしっかりと研究して、頭で理解することが重要なのは言うまでも無い。理解する上で、ここで一番大事なのは、霊的感性を通じて理解することだ。

 

断っておくが、とことんやり続けるというのは、『献金』をやり続けることを強調しているのではない。必要なお金は天によって導かれ準備されるものだ。むしろ、大事なのは『精誠』で、真心を込めて尽くすことだ。

様々な場面で出会う人々に真心を尽くして接する。事務的でも義務的でもなく真心を尽くして社会貢献活動をする。神様に真心を込めて祈りを捧げる。等々、それぞれの置かれた立場や環境で、いくらでも『精誠』を尽くすチャンスはある。

 

繰り返しになるが、とにかく、とことんやり続けることだ。

ただ、遊び半分では、永遠にやり続けたとしてもわかないに違いない。

それぞれ自分自身の次元で構わないので、『命懸け』でやってみることだ。

 

「嫌というほど十分やりました!」「こんなにやったのに・・・」

まさにその時からがスタートだと思って!

心から感謝して・・・。