統一教会についての論点整理|アゴラ 言論プラットホーム

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本年7月8日に故安部晋三元首相が凶弾に倒れ、お亡くなりになってから、今日で70日となる。ここ数日間で、明らかに潮目が変わった。

 

自民党と旧統一教会との繋がり(とは言っても、関連団体への祝電1本でも「繋がり」というのであれば、関連の関連、そのまた関連・・・、で世界中繋がってしまいやしないか???)がどんどん明らかになる一方で、それ以上に、左翼勢力が自民党と旧統一教会を執拗に攻撃するその狙いや理由が炙り出され、日に日に明らかになって来ているのだ。

 

やはり、ブーメランは勢いよく投げれば投げるほど、勢いよく帰って来るものなのだろう。

 

あちこちの動画や記事から伝わってくるのは、言葉は悪いが、「おとなしく黙っていればいい気になりやがって!」「ふざけんじゃねえ。もう我慢ならねえ!!」みたいな感じだろうか。いや、もっと、紳士的で沈着冷静な文言がほとんどだ。あくまでも、私個人の感じ方だが。

 

しかし、そもそも、こうなるのは時間の問題であった。

 

それは、それこそ、左翼勢力の皆さんご指摘の「旧統一教会の教義」にある、まさに『悪霊の復活現象』そのものなのだ。

 

ここで断っておくが、故安部晋三元首相が凶弾に倒れ、お亡くなりになったことそのものは、あってはならないことだ。

故安部晋三元首相には、某国の野望を阻止し、日本の安寧と世界の恒久平和の為に、ますますご活躍いただきたかった。

しかし、それが阻まれてしまったことから、止むを得ず生じた、今起きている『悪霊の復活現象』なのである。

 

再臨のキリスト、救世主、真の父母、等と呼ばれる文鮮明・韓鶴子ご夫妻が聖誕され、文鮮明師は2012年に93歳で聖和されながらも、韓鶴子総裁は、今もなお、先頭に立たれながら、世界人類を救おうと日夜精誠の限りを尽くしておられる。

 

悪霊と言えども、真の父母がおられる、この千歳一隅のチャンスに復活して救われたい。しかし、悪霊が善人に再臨協助することは逆立ちしても叶わない。

 

すると、大変失礼ながら、サタンの道具となって天の摂理を妨害し、旧統一教会信徒を拉致監禁し信仰を剥奪し、●●に引き摺り込んで来た人々(あえて悪人とは言いません)に再臨協助するしかないのである。

 

お陰様で、日本人で、家庭連合(旧統一教会)を知らない人はいなくなった。そして、昭和の高度成長期、左翼勢力から日本を守り、共産化から救ったのは国際勝共連合だったということを万民が知ることとなった。

 

更には、日本人が捧げた献金が、神主義による宗教統一と頭翼思想による思想統一によって成そうとする世界平和実現と韓国と北朝鮮の南北統一の為に使われていることも知らしめた。断っておくが、国内は言わずもがなだが、最優先なのではない。残り物や余りもので世界を救うことはできないからだ。

 

そもそも、半島が韓国と北朝鮮に38度戦で分断されてしまった主原因を作ったのは、第二次世界大戦における日本の戦後処理の失敗である。

本来、日本国政府がやるべき後始末を家庭連合(旧統一教会)信徒が肩代わりをして、ずっとやって来たと言っても過言ではあるまい。もし、これ以上の愛国者がいたら教えて欲しい!

 

自民党のホームページを見ると、あたかも自民党だけの政策や政治活動によって共産主義から日本を守り、政を行って来たかのように記してあるが、本当のところはどうだったのか、真実が明らかになったのだ。

 

9月27日の国葬儀は、行われようと、阻止されようと、故安部晋三元首相はもちろんのこと、お父さんの安部晋太郎先生も、母方のお祖父さんである岸信介先生も、絶対善霊として、ますます日本国と日本国民を守り、世界の恒久平和実現の為に邁進されるに違いない。

 

もちろん、日本国民というのは、思想信条が、ノンポリだろうが、中道だろうが、右翼だろうが、左翼だろうが問わない。信じる宗教が、神道だろうが、仏教だろうが、キリスト教だろうが、無宗教だろうが問わない。誰一人、取り残すことは無いのだ。

 

なぜならば、それが、万民を救う真の父母の教えなのだから。