わかる人にはわかる。わからない人にはわからない。その鍵は???

私が40年ほど前に信仰の親に出会い、この道に導かれた後、幾つもの壁にぶつかり、身悶えしながら、納得がいくまでとことん研究し実践し、確信を得られるまで求め続けた。

 

その中の一つ。「祈りとは?」。

 

・独り言。

・自己暗示。

・形を変えたアファーメーション。

 

などなど、あれこれ仮説を立て、とことんやってみた結果、ある日ある時辿り着いたのは、「祈りは神との対話である。」

 

これは、マルティン・ルターと並び知る人ぞ知る、神学者でありキリスト教宗教改革の指導者であったジャン・カルヴァンの言葉でもある。

 

Wikipediaによれば、

 

ジャン・カルヴァン(フランス語: Jean Calvin [ʒɑ̃ kalvɛ̃]、1509年7月10日 - 1564年5月27日)は、フランス出身の神学者。マルティン・ルターやフルドリッヒ・ツヴィングリと並び評される、キリスト教宗教改革初期の指導者である。また、神学校として1559年に創設されたジュネーヴ大学の創立者である。

 

美術家や音楽家等の芸術家にも感受性や霊的感性が求められるが、宗教家や信仰者は、それ以上に感受性や霊的感性が求められ、その典型が祈りである。

 

同じ宗教絡みでも、知性のみに頼るタイプの宗教研究者や霊的感性等に

重きを置かないタイプの宗教家や信仰者の場合には、「祈り」というよりも別の言葉で表現されるであろうか。

 

天理教の熱心な信者であり、親神様(創造主)をサムシング・グレートと呼んで世界に広められた立役者でもある、故村上和雄 元筑波大学名誉教授(1936年1月2日 - 2021年4月13日)

村上和雄先生は祈りについて造詣が深く、その著書や講演は圧巻だ。別の機会に改めて紹介したいが、この場では、卓越した知性の持ち主の方が、祈りの大切さを説かれている点に注目したい。

 

さて、前置きを長々と書いてしまったが、

日々水行を行ない、祈り、守護霊による守りと導きのもと、真実を世に訴え続けている方が、旧統一教会(現 家庭連合)の信徒が日々熱心に祈っている内容について、また、その動機や活動する理由について語られているので紹介する。

旧統一教会の信者は何を祈ってますか、他の宗教と何が違うのですか|願いかなえ観音(チャンネル)[28:09]

お急ぎの方は、ぜひ20:00辺りからでもご覧ください。