「政教分離」知ってるつもり

言葉というものはとかく独り歩きしがちだが、この「政教分離」という言葉もその代表格と言えるだろう。

そもそも「政治」も「宗教」も、その一言を取ってみても奥が深いはず。その「分離」。というのだから、わかるようなわからないような。いや、正直言って、正確には全くわかっていない。単なる言葉から抱くイメージであり、勝手な思い込みなのである。

 

これではいけない。との思いから、様々な立場の方々がネット上に記された記事や論文を見繕ってみた。

 

それぞれに目を通すのはこれからだが、しっかりと読んで理解して、「知ってるつもり」を卒業したい。

◉日本の宗教団体が持つ政教分離に対する考え方についての一考察 岩隈道洋(中央大学国際情報学部教授)|杏林社会科学研究

https://www.kyorin-u.ac.jp/univ/faculty/social_science/research/social-science/pdf/2016vol32no1_03iwakuma.pdf

◉日本国憲法上の政教分離原則について : 箕面市忠魂碑移設

訴訟判決を素材として 辰村吉康(岐阜大学教養部助教授)1983年|岐阜大学機関リポジトリ

https://repository.lib.gifu-u.ac.jp/bitstream/20.500.12099/47532/1/reg_040019003.pdf