UPF公式サイト 新着情報

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以下、掲載記事よりの引用(青文字)です。

 

◉朝鮮半島の平和統一テーマに「ワールドサミット2022」開催 〜 開会セッションでペンス元副大統領らが演説 〜

UPF主催の「ワールドサミット2022・韓半島(朝鮮半島)平和サミット」(共同組織委員長:フンセンカンボジア首相、潘基文前国連事務総長)が、2月11日から4日間の日程で開催されました。

 

◉北東アジアと朝鮮半島の平和に向かって 議論の成果を報告 〜 シンクタンク2022フォーラム閉会式 〜

UPF-Japan主催「シンクタンク2022フォーラム」の閉会式が2月7日、全国各所をオンラインで結んで開催されました。これまでUPFの主導のもと、世界の各地域で専門家セッションが開催され、活発な議論とともに多様な知見と政策提言が積み上げられてきました。

 

◉第5回鮮鶴平和賞決定! コロナワクチン普及に貢献した個人と団体に

鮮鶴平和賞委員会(委員長:ジョゼ・マヌエル・バローゾ元欧州連合委員会委員長)は2月7日、第5回鮮鶴平和賞をオックスフォード大学ジェンナー研究所ワクチン学教授のサラ・ギルバート博士とGAVIアライアンス(Gavi, the Vaccine Alliance=ワクチンと予防接種のための世界同盟)に贈ることを決定しました。また、同時に発表された鮮鶴平和賞創設者特別功労賞には、カンボジアのフンセン首相が選ばれました。

 

◉南北統一とDMZ平和公園構想の可能性

UPFなどが主催する「シンクタンク2022フォーラム」のIMAP(国際平和言論人協会)セッションが1月26日、開催されました。「DMZ(非武装地帯)平和公園構想の意義と南北統一に関する展望」をテーマに、日韓両国の専門家が発表と議論を行いました。

 

◉日韓関係改善と北東アジアの平和ビジョンを提示

北東アジア地域の平和を模索するためのシンクタンク2022「第4回ILC国際ウェビナー」が1月24日、韓国・ソウルの国会図書館大講堂で開催されました。この日のウェビナーは新型コロナウイルスの防疫指針を遵守しながら、日韓両国から1400人(オンライン1300人、オフライン99人)が参加しました。

 

引用は以上。

 

今、中国では北京冬期五輪が開催されるその最中、欧州ではロシア軍のウクライナ侵攻の可能性に緊迫し、世界の注目が注がれている。

 

一方、中国やロシアにとって渡り廊下の如きに位置し、分断されたままの韓半島(朝鮮半島)の平和統一は、北東アジアのみならず世界の恒久平和に繋がる大きな鍵を握っている。

昨日、北朝鮮では、故・金正日総書記の生誕80年に合わせて中央報告大会が開かれ、金正恩総書記と妹の与正氏が出席したという。韓国では、大統領選の公式日程が始まった。

 

日本国内では、新型コロナのオミクロン株に対する政府の対応が案じられるが、外に目を向けると、どこも緊迫の度が増すばかりで、しばらく目を離すことが出来ない。