昨年12月1日、台湾で開かれたシンポジウムに日本からオンライン参加した安倍晋三元首相は「台湾有事は日本有事」と語られた。
一方、この安倍氏の発言を受けて、中国外務省報道官は同日の定例会見で「強烈な不満と断固たる反対」を表明した。
朝日新聞DIGITAL|「台湾有事は日本有事」 安倍元首相が台湾のシンポでオンライン講演
中国問題の鍵となるキーワードの数々。中華思想、国恥地図、失地回復、第一列島線、第二列島線。
東洋経済ONLINE|中国が考える本当の領土?「国恥地図」実物を入手 〜「領土的野望」の起源が「この地図」にあった〜
https://toyokeizai.net/articles/-/462344
そして、冷戦の原因と新冷戦とも言われる現状の背景に横たわる価値観の対立。
これらに加え、何故に朝鮮半島が韓国と北朝鮮に分断され、休戦から来年で70年目を迎えようとしているのに、なぜ未だに統一が成されないのかを読み解けば、「台湾有事は日本有事」以上に、朝鮮半島問題は日本にとって、いや、世界にとって切っても切れない我が事であることがわかるに違いない。
ことの重大さに気づいた人々が、今、立ち上がっている。
[プロモーションビデオ1] ワールドサミット2022 韓半島平和サミット
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韓半島平和サミット組織委員会の紹介
韓半島平和サミット特集三部作
1.神統一韓国・神統一世界に向けた偉大なる旅程
2.平和! そして希望の神統一韓国に向かって
3.韓半島平和サミットのご案内(2月5日加筆)