知って、実践して、感性で受け止めて

文鮮明師の人となりと教えや活動を正しく知り、自分自身の信仰生活をしっかりと送るためには、やはり、何と言っても、1)聖書、2)原理講論、3)み言集(天一国三大経典、八大教材教本、その他)、4)自叙伝、5)食口の証集等(「生活信仰」、「信仰と生活」、その他)、の熟読と行間をも読み取る深い理解が求められます。また、様々な為に生きる実践も不可欠で、これ無しでは頭でっかちの偏った理解に陥りかねません。普通はこれで十分なのでしょうけれど、更に、報告祈祷をはじめとした、霊的な五感による気づきや悟りが求められます。

 

これらの3つはどれも必要不可欠です。

 

例えば、実践にのみ重きを置いてしまったならば経験論的になり、ともすつと現実的に陥ってしまします。一方、霊的な五感による気づきや悟りのみに偏ってしまったならば、教えから大きく外れてしまったり、現実を無視した極端な神秘主義に陥ってしまう危険性もあります。

 

知って、実践して、感性で受け止めて、これらをきちんと押さえた土台の上で、今の時代に相応しい歩みをしたいものです。

  • 世界平和統一家庭連合(旧:統一教会)-家庭連合の教義 <公式サイト>

http://ffwpu.jp/about/doctrine